貧乏揺すり/Missing~跳んだ本~2
2004/09/30 (Thu) 14:00:10
紅堂幹人

紅堂幹人われました。「貧乏ゆすりは止めなさい」……知らないんだよ、足が勝手に動くんだよ! 力説しても無駄な気が。最近腰とか首とか左足首とか痛めまくってるので辛い。年?(マテ)
 OtherSに疑問をぶつけてみる。「ネコソギラジカル、買ったんよね? …本当に発売してるの?」「ゴメン大勘違いだったの(汗)」「ぉ?」「西尾維新の本は本だったんだけど違うやつだった…(汗)」「タイトルは?」「サイコロジカル」「……(ぁ」「すまぬ(汗)」「そーゆーオチデスカ(死」「ごめんよー(泣)」「いいよ、うん。発売して無いならまだ、気が晴れるってもんさ。いつ発売なんだよ、畜生!w」てわけで、いつ発売なんだ、もう発売してるのか、どうなんだ講談社!(死)

 で、04/09/21の続きだ(OtherSはこのサイトの日記を読んでなかったらしく、ヤラセでは一切無いし、本当にありえない)。「そういえばMissingについて恐ろしい現象が」とメッセで一言もらって、ピンときた。OtherSもMissingの『怪異』現象に遭遇したらしい。本人曰く「感染原因は甲田学人とみた」。紅堂も同意。OtherSの場合、『Missing8 生贄の物語』が家から紛失したという。「最初は学校でももってったかな~と思ったんだけどな」それで、見つかったのはOtherSと紅堂の友人M3(本州の大学に行ってます)の家。「でもM3の家はあり得んw」OtherSはM3の家にMissing8を持っていっていないし、友人宅に行くのに態々小説を持っていくはずもない。それに、その友人M3は現在東京に居る。夏休み中はOtherSがM3の家に行ったようだが、『M3が東京へ戻ってからMissing8が無くなった』との証言。そのMissing8を発見したのはM3の祖母だという。件のMissing8にはOtherSの小説だと証明する『美瑛のお土産の栞』が挟まっていたのがOtherSのMissingだという何よりの証拠だ。 ……本当、不気味に感じるんですが、『Missing』シリーズ。
 コレ(日記)を読んでる人でMissingを読んでる人なら「何馬鹿な事を言ってるんだ」とか言うかもしれない。けれども、だ。紅堂はネタとしてこの跳んだMissingについて書いているわけでは決して無いし、正直言って件について不気味だし、怖くも感じる。不思議な現象だ。トリックを使ったって、現実に『ありえない』現象が起きているのは確かなのだ。紅堂とOtherSが共謀してるとして、「ネタにした」としても、本当にありえない。紅堂はOtherSがそんなくだらないサイトの小ネタに付き合う人間じゃないとはわかっているし、昔このサイトでチャットログを晒して酷い目に合わせた(OtherSの脳内彼女暴露ログ)のは覚えているだろうし、小ネタになど協力などしてくれない。紅堂はタネのあるトリック(詐欺)は好きだが、本当に謎(ミステリ)に遭遇するのは嫌いだ。ありえない現象が、現実に起きている。眠れないほどではないが、少しゾッとすることだ。てか、何より騙す為とか空想の為にならこんなに長く日記書くのは無駄でしかないし、紅堂はしない。それが、本当に起こった事だという証明だ。

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