楽しむということ
2006/08/29 (Tue) 03:38:54
紅堂幹人

紅堂幹人学時代の友人たちとバンガローにお泊まり。わかってた、といえばわかっていた事なのだけれど、今回行った紅堂含め四名中、二名がどうしようも無いのでした。集団行動だ、仕方が無い。直前にならないと『後片付け』考えないのが紅堂以外という(死)。先の事はある程度考えて行動しなきゃ、とか思うタイプなのですね。キャンプとか行っても意味無いような行動取るタイプ?(ぇ?) 楽しむなら心の底から楽しんだ方がいいけれど、ある程度楽しむ。で、酒入って眠れないわ悪酔いしそうだわ、ということで後片付けを率先してやっとく、という。やっぱり、自分の中で完成されている行動パターンなら、他人に任せるよりも自分で考えて行動した方が早い、というか。新しい事やろうとするとダメダメなのですがー。などと言ってみる。夜中に掃除してうるさかったらごめんという(苦笑)。ぅぁー、寝言聞こえました。寝言。初めて聞いたよ他人の寝言。絶対意識無いもん、彼。どんな夢みてるですかー。
 雨降って、小雨になった28日22時ごろに花火やろうとしたら強いの降ってきたりーとか。残った花火湿気らなければいいけれど。
「はん、どちらが先に難癖をつけてきたんだい? そっちだろう。こっちはあなたが私に対し接触的ストレス要因を与えていた為に『暑いですか? 扇ぐのをやめてください』と口頭注意したまでだ。それをあなたは『頭が邪魔だよ』……? 私はね、前にもう一人のご老体の白髪頭を挟んで見世物を見ていたんだ。他の人たちの邪魔にならないように、気を使ってね。それなのに『邪魔だよ』? はっ、笑わせる。祭りでそんなことを注意する奴がいるかい? 場所がいくらでも空いているというのに、ほんの一歩だけ移動すれば見世物が良く見える立ち居地になれるというのに、『邪魔』だと? 老いぼれはこれだからいけない。クールに、クールに、と抑えようと思ったが、こちとらまだ若く、血気盛んでね。つい顔面に4、5発入れてしまったわけだ。さて、喧嘩となる場合あなたはどこを狙うだろうか。私は、そうだな。急所を狙う。今までもそうだ。喧嘩でやられそうになったって、後ろに回りこみ、背骨にたいしニーやエルボーを食らわせたりと、……危険な攻撃をよくしたものさ。顔面を狙ったのは情けでしかない。顎は狙わなかったんだ、まだまだ温いだろう。本当ならば金的をしたかったのだがね、あなたはご老体だ、既にカウパーだって出ないだろうが、同じ男として情けをかけてやったのさ。はんっ、『難癖を付けてきた』のは『あなたから』なんだぜ、先に手を出した方が悪いのが『現実』ってもんだろうって? そりゃそうだ。それで殴ったならば傷害罪か。オマワリさんの出番だね。なら、私は使い物にならない警察の犬共に追われる前に、逃げるさ。どんなに見っとも無くてもね、捕まらなければ『勝ち逃げ』できるんだよ。ははっ、これも『現実』ってやつだね。逃げたら逃げた成りにそれなりの代償を伴う。追われるという代償だ。モンタージュ・絵描きされてしまえば危ないからね。この場合、頭部の特徴を描くわけだ。身体的特徴を隠すのには苦労しそうだからね、それなりの代償は確かに、受けるわけだよ」 ……なんとなく、夏祭りで言語化した思考の全文。公開することないけれど(死)。半分くらいは口に出して罵った気も。
 酒を飲んで酔い覚めて少ししてからだからか、ネット環境が無いからなのか、思考を纏めるのがスムーズで良い感じ。夏は暑さで思考がダレるから一応秋になって本調子出てきた感じなのでしょうか。つかネットが一番の問題かっ。ネット断ちしたらどれだけ効率上がるですか自分。
 早朝に散歩したり色々。酒を飲んで酔いが醒めると『眠気が取れる』というのはおかしいのでしょうか。酔うと鼻詰まるし。遺伝(何)。

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