遺書
2007/08/16 (Thu) 06:39:38
紅堂幹人

紅堂幹人苦しい日々が続く。自分はこの北の大地から出たら”失格”になるのだろうと想う。4月の頭であの暖かさだったのだ、東京の今など……頭痛を抜きにしても気が狂うだろう。大きな仕事など。できなくても良いし、自分の過ごしやすい環境で譲れない物と妥協・折り合いを見つけて生きていくのが向いてるのだろう。ここらで、個人としての『紅堂幹人』を殺そうと思う。創作支援畑での活動はこの名義で続けていくだろうが、現実世界の物事を持ち込む莫迦野郎が声を掛けてくるなら紅堂幹人を続けるわけにはいかない。7年半に別れを告げて、別の生き方をしてみるのも悪くはないだろう。本質は変わらないのだから、わかる人にはわかるのだろうが、今度は上手く生きてみたいものだ。カラスの高笑いが耳に付いて離れない。

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