PerlのBenchmark
2008/02/22 (Fri) 09:07:34
紅堂幹人

紅堂幹人期運用を視野に入れるとどうしても凝ってしまう紅堂です。単に開発コストが掛かってるだけですが。WebRing用にPerlを弄っているわけですが、strictプラグマ利用するとして、設定用ini的なのをpackageしといてそれを複数のファイルから呼び出すー、ってやってたらpackage内はglobalなわけで。局所化したら呼び出せないしなぁ、とか思ってconstantプラグマで定数設定をpackageしてやる方式にしたら速度劇的改善。HiResでいうと0.03609msec⇒0.01321msec。Benchmark+timestr(timediff(~), 'auto', '5.3f')設定で0.060usr+0.000sys=0.060⇒0.030usr+0.010sys=0.040でした。Windows内でコレなんでサーバにアップしたらもっと速度は出るわけですが。あと、ElDorado Chat-PHPとElDorado Chat-NEOのstrict版比べると、Windows上ならNEOに軍配が上がりました。ほぼ同じスクリプトで『PHP+microtime()で0.02242msec』と『Perl+HiResモジュールで0.01309msec』という具合。まぁ、起動コスト云々考えてPHPの方が掛かってるだけなんだろうな、と思いますが。んな事をちまちまやってます。まだ勉強中なのか、とツッコミ来そうです。WebRing今月中に開始できるかなぁ。厳しそう。
 ⇒少し組みなおしたらPerlの方が掛かるようになりました(ぁ)。PHP+microtimeで0.02856msec、Perl+HiResで0.05685msec程度。PHPの方が組みやすいし保守もしやすい、という点はあるかな。ただセキュリティ的に難点あるからねぇ。どこでも大抵のサーバで設置できるglobalなPerlスクリプトが多いってわけでさ。
 泡盛『天座』と泡盛『舞富名』…共に43度。それに親父が10年寝かしてあった古酒と化した(爆)、泡盛 花酒『舞富名(老人と海)クバ巻』60度を飲む。ついでにブランデー『CAMUS NAPOLEON』を少し頂く。40度。どれも美味しいけど、中でも気に入ったのが60度の舞富名。ストレートでちびちび飲むのが紅堂流の飲み方。水割りやロックじゃなくてストレートで。たまに氷入れるのも美味しいけどね。正直言って、日本酒よりも泡盛の方が頭がすっきりしてクリアになる。日本酒だと酔ってタイピングもままならないのが、度のキツい泡盛であれば頭はまだ動くのだ。

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