Poor Writing
ここには紅堂幹人の駄文を置いています。
一文に賭ける駄文です。(笑)
頭の中にふと浮かんだ一文を載せているのです。
追求しても、何も出てきませんよ。(マテ)

藍流 怜【―死んで欲しい―】
『一度は皆が思う事、コイツに死んで欲しい。それが人間にある本性。化けの皮なんてハイでやれば良い、本当の自分を曝け出して化け物になっちまえばいい。理性なんか捨てちまえば良い。快楽に浸り、堕落していく事こそホントウのシアワセなのだから』

藍流 怜【―人間・別れ―】
『今生の別れなど、あってたまるかよ。俺は、別れが嫌いなんだよ! 自分等の都合だけで、人の出会いを決めちまう、そういう人間って人種が嫌いなんだよ! …人間なんてもんは、身勝手でよ…』

藍流 怜【―終わりまでの道―】
『終点がすぐ近くにある。”終わり”だ。灯火が消える感覚なんだよな。わかるかい? 俺のような”感覚”の持ち主じゃなくちゃわからないな。特異質者の感覚など、ガキにわかるはずがないけどな。』

藍流 怜【―邪魔な者の観察―】
『憎らしい者を見入る。その観察でその者を嘲い、不幸を望む。怨むべき者が自分だとも知らずに演じ続けるピエロがココにいる。ピエロは、理解しながらも、その運命から逃れられないでいるのだ。』

藍流 怜【―死人がいるから―】
『今までに死んだ者がいるから、この世界はある。皆が寿命で死ねばどうなるか? そんな事決まっている。全人類の人格崩壊がおこり、破滅への道を歩んでいく羽目になるだけだろうけどよ。』

藍流 怜【―希望なんて無い―】
『この世界に希望なんて無い。神によって作り出されたこの世界は、既に絶望という脚本の上で演じられているだけだ。希望と言い、喜ぶ者達を喜怒哀楽を消した道化師と死神が嘲笑っているのだ。』

"Perfect words" does not exist in the "world".......to be continued?