一般ボイス,サンプルボイスの例文です。
性別/演じる性別等 | セリフ |
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男・女/少年・少女/他 | 「ん? おじさん、何か用なの?」 |
男・女/10代/活発系 | 「頼むよー、バイト代わってって。絶対埋め合わせするからさ。お・ね・が・い」 |
性別等 | セリフ |
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女/妹 | 「大丈夫だよ、お兄ちゃん! 誰にだって失敗はあるもん。 私だって……学校のテストとか、毎回だめだぁって落ち込むし。 大事なのは、次頑張れるかどうかだよ。 ……妹にこんなこと言われて、恥ずかしくない? だから、ね。今度は頑張ろっ? 私もテスト頑張らなくちゃ……えへへ」 |
女/妹 | 「小さい頃、私は本当にお兄ちゃんのことが大好きだったんだよ。 『お兄ちゃんのお嫁さんになるんだぁ』って、よく言ってたの覚えてる。 でも……それは叶わないんだってわかって、それでも、私はお兄ちゃんが大好きで。 今になって、お兄ちゃんが、実は本当のお兄ちゃんじゃないってわかって。 お兄ちゃんはびっくりしてたけど、私はなんだか……ほっとしちゃった。 『あぁ、そうか。よかったぁ』……って……。 ねえ……お兄ちゃん……。 私が今でもお兄ちゃんのこと好きだって言ったら……やっぱり……困るのかな……」 |
女/活発・強気系 | 「ああ、もう!どうしてあんたっていつもそうなの!? 自分のこと何も言わないで……私に心配させて。 ちょっとは私の気持ち考えてよ! 私は……いつだってあんたのこと気にしてるんだから……もう少し、頼ってくれたっていいでしょう……?」 |
女/メイド | 「ご主人様……もうそろそろ、お休みになられてはいかがですか? 明日もまた早いですし……。 確かに、お仕事を早く終えることも大切です。ですが……私は、ご主人様がお体を壊してしまうのではないかと、心配で……。ご主人様が倒れてしまったら、私はどうしたらいいか……。 どうかお願いです。ゆっくり休んで、お仕事はまた明日、頑張りましょう?」 |
女/活発・猫娘 | うにゃ~! おにいちゃんおにいちゃ~んv にゃあねにゃあね、すっごくいいもの見つけたのにゃあ! えへへっ……コレ♪ ……え?ただのガラス玉じゃないか…?? ふにゃあ~、違うのにゃ~……。 これはね、おにいちゃんの考えてることがなんでもわかっちゃう、まほーの水晶玉なのにゃ♪ 例えばねぇ…… おにいちゃんは今、にゃあのことなでなでしたいって思ってるのにゃ! ……あれ?おにいちゃん笑ってる?? うにゃあ……違ったのかにゃ……。……ふにゃ? みゃははっ、やっぱりなでなでしてくれたのにゃあ♪ にゃふふっ、おにいちゃん大好きにゃーvv」 |
男・女/呪文詠唱 | 「神の御力を授かりし聖なる石よ 我は汝の力を源とするもの 今汝の力を必要とするもの その願いをもとに 汝に命ずる 聖なる力を開放し 我に力を与えよ 聖なる力は白き光となり 我の前の悪しきものを消し去りたまえ! 『エクスティング!』」 |
「その世界は、虚無だった。あまりにも白く、白く、ただ、それだけの世界。白く、寒く、冷たく。全てを 消してしまう。ああ。なんて寂しい。なんてわびしい。なんて……悲しい。泣いている。この世界は泣いている。自分がどうして、こうも何もない世界なのと、泣いている。空から降ってくる、この白さは、私の身体に触れ、消えてしまったこの白さは。この星の、涙だ。産み捨てられてしまった私は、憎しみを抱くべきなのに。復讐を誓わなければいけない場面であるのに。それ以上に、この世界が、この星が、愛しかった」 |
「早急に全住民を王宮に避難させろ。爆発物の可能性がある。落下物の調査には特別部隊を出動させる。警備隊半数は落下物に接触しないよう監視、残り半数は国境警備強化に回せ」 |
「緊急招集、緊急招集。武官長責任者、特別部隊責任者、大臣付庶務責任者は、すぐに東離宮まで……繰り返す……」 |
「父上。こんな魔女の言う事など、お聞きにならないでください! いかにも、怪しい女ですよ。それも……発見者が、長耳(エルフ)とは……長耳は、魔女とも繋がりがあるのかねぇ?」 |
「姫様に謝罪と賠償を請求する。先ほどからお前だのテメエだのと……聞き捨てならない」 |
「開かない……しかし、この家は不便だな。外からも中からも開閉には鍵が必要なんて……元は監獄だそうだし、当たり前と言えばそうか……あの人、よくそんな家に住んでいるな」 |
「老いても、暗黒メイド会会長の名は伊達じゃありません。ここを通りたければ、いざ尋常に、勝負!!」 |
「お嬢様ー! 聞こえますかぁー! ロープ見つけましたんで、下ろしまーす! 登ってきてくださーい! 滑りますから、慎重に上がってくださいよー! ケガしないでくださいねー! いや、本ッ当ーに気をつけてくださいねー! 顔に怪我させでもしたら、俺、ご主人様に殺されかねませんからねー!」 |
「ここ、ロマニー自治区は、世界を二分する陸の大帝国ハーミュット、海の連邦公国マリスと中立の立場にあるただひとつの町だ。お兄さんは帝国側から来たようだね。元々は遊牧民族のロマニー族が、まだ帝国も連邦も小さかったときから、両国の交易をとりついだことから、それが今も続いている。十数年前、ロマニー族を中心に、この地域の民族が同盟し、ここに独立を宣言したわけだ。気をつけなよ、兄さん。この町は、密輸の商人や、ヤバイ物扱ってる店は多いから。買い物や宿は、ウチの観光協会と提携とってる店なら安心だけど、他のとこの保障はしないよ」 |
「帝国より、衛兵の要請について、連邦との境界まで派遣された帰りなんです。将軍直々の指令なんです。あ、一応極秘なので、他の方には黙っていてくださいね」 |
「パッパカパンパンパーン! レディースエンドジェントルメーン! ボーイズエーンドガールズ! じっちゃんばっちゃん! 私はレベールの精! 突然だが、キミのレベルを100にしてあげよう!」 |
「ふっ……捕まえましたよ。 ……王子、僕がいないのをいいことに、出奔しましたね? 衛兵も来ています。ちゃんと帰ってくださいね」 |
「なんだか騒がしいな……変な騒動に巻き込まれたら困るし……入らないほうがいいね」 |
「嫌だ。俺は帰らない。あの女性の元を離れるものか!! 俺は、愛に生きる男になるんだ!! きっと俺は今まで、堅実に生きすぎていたんだ。彼女に会って、俺は変わった。自分の好きなように生きる! 彼女とともに!」 |