PIERROTは1998年に東芝EMI M's Placeからシングル『クリア・スカイ』でメジャデビューしたロックバンドです。
紅堂幹人はメジャデビューからずっとPIERROTが好きです。解散しても、……永遠に。
というわけで、ここではPIERROTの紹介や最新情報などを書いていきます。ヴィジュアル系他話題書いてますが。
『パンドラの匣』からアルバムは全て所持。『気狂いピエロ』は入手困難でしょう。Vo.キリトじゃないし(汗)。
一番ラヴなロックバンドならやっぱりPIERROT。昔は耽美系だった頃のDir en greyも聴いてたけど。
I'll(Dirのメジャー直前、Indies2ndSingle)で好きになって、GAUZE(メジャー1stアルバム)以降聴いてなかったのです。
Dir en greyの1stアルバム『MISSA』とJerous,I'll,残-ZAN-,ゆらめき,アクロの丘,Cage,『GAUZE』,予感あたりまで。
つまりDirは1998~1999末までとなるわけね(爆)。
ピエラーと虜が仲悪いとか、それって書いてあるから意識してそうなるんじゃない? とか思う。紅堂はピエラーですが。
プロファイルページ見れば(好きなアーティストが)極端すぎて涙が出るような感じですが、なんでヴィジュアル系バンドが多いかって? ヴィジュアル系だから聞くわけじゃなく、好きなのが本当になぜかヴィジュアル系ばかり。単にロック×バンドサウンドが好きって解釈もありなわけですが。意識して聞き始めたのはPIERROTが一番始め(98/09/10)。PIERROTが一番好き。その頃だとFANATIC◇CRISISのMaybe True(98/09/23@ワンダフル内の『LET'S ぬぷぬぷっ』の曲で、良いな、と思い聞いた)とかDir en greyの-I'll-(98/08/15@ワンダフル内『浦安鉄筋家族』の曲)があったりするけど。そういや、PENICILLINのロマンス(98/01/15)とかもワンダフル内『すごいよマサルさん』の曲なわけで(PENICILLINはCRASH[98/09/09]まで買ってたなぁ……それ以降知らなかったけど・ぁ)。
……別にマサルさんもぬぷぬぷも浦安もこういう性質のアニメは興味なくて全然見てなかったんですが(ぁ)。その辺りで聞いてたのだと、LaputaのVirgin cry(99/05/19)。catvのPVチャンネル(スペースシャワーTV/MUSIC ON TVのどちらか)で流れててそれで。PVとかラジオとか、発売前の曲とか入出力弄ってバンバンMDに落としてた時期。そういや、LUNASEAのSTORM(98/04/15)とかも中古買ってたっけ。何かわからんけど、流石V系黄金期。
IM(メッセ ※当時MSNメッセンジャー)で何故かV系話してたら「なんでヴィジュアル系好きになったの?」と訊かれたので少し考えてみる。ぷち真剣に(真剣じゃないだろ)。好きなバンド・曲とかから探っていくと、
- PIERROTのクリアスカイで1998年9月10日
- Dir en greyの-I'll-で1998年8月15日
- 黒夢のMARIAで1998年4月8日……。
それ以前には、というと - SIAM SHADEの1/3の純情な感情が1997年11月27日
- T.M.RevolutionのHEART OF SWORDが1996年11月11日。
ここまでで限界でしょうか。それより前にV系好きになるような”要素”があったとしたら、 - 近藤真彦の『ミッドナイト・シャッフル』(1996年2月21日)
が好きでカセットテープで何度も聞いてた、ぐらいでしょうか。
「天使のような悪魔の笑顔」とかそういった負系のに惹かれたんじゃないかな、と思います。しかし、96年つーと10才で小学生よなぁ。紅堂の母親はロックとか何でも好きだし聴けるタイプでそれで色々TSUTAYAでレンタルしてた、という記憶があります。V系好きになったのはやっぱり『ダークなの好きだから』だし、『V系特有の匂いやV系だ、っていう曲調やヴォーカルが好き』なんだ、というのが答えなのでしょう。好きになれる前提条件としてロック好きだし、常に満たされてないな、と思い続けてるから、っていうのもあるだろうし。こんな所ですかね?