- Broken Word
- 2004/12/28 (Tue) 00:03:48
紅堂幹人 皆はどうやって気持ち――テンションを上げる? ぶっちゃけ、アッパーは何なんだ、って事。
ネットってぇのは結局ダウナーだ。ダウナーの中にアッパーが混じった物。
テンションをHiGHにできるかどうかは、自分次第だ。気の持ちようなんて、幾らでも変わるもんだ。
卑猥なヴィジョンを見て自分を満足させる為に自慰るも良し。何だって結局は自由なんだ。
その中で、テンションを上げ、そのテンションを持続させていく事は酷く疲れる。ストレスが溜まる。
今、自分(紅堂)はテンションを持続できない事が問題であると思っている。
テンションを上げる為にはやっぱり、刺激が必要であり、その刺激ってのが問題だ。
テンションを保つ為には、マウスをカチカチとクリックしているだけじゃ駄目だ。
単純な動作ってもんは当然だけど、テンションを下げる。行為としてダウナーだ。
外部機器に頼り、聴覚を刺激する。やり方は人それぞれなんだろうけど、それがベストのアッパーだ。
アッパーをキメている状態を持続させろ。そのテンションを保たせる為にクスリに頼ったら終わり。駄目だ。
テンションを持続させる為なら、やっぱり、睡眠時間の限界にカフェインを飲む事だろうって?
それもある意味の答え。一つの模範解答だ。正解だろう。で、何でこんなの書いてるかって、今、テンションHiGHだからなんだわ。
人の心にはどんなに冷たい人って指されてる奴でも、熱い滾る物ってのがある。
無けりゃよっぽどの硝子の心。割れて、壊れて無くってる。そういうもんだ。
今の瞬間を若いとか最高だって表現する。そんなんは偽り。いつだって最高になれるだろ?
最高のコンディションで、意気揚々と諸手を振って歩けるだろ? いつだって、同じだ。
中年になったって、忘れたくても忘れられない思い出ってのがあるだろ? あるはずだ。
自己中心的な考え方にならなくたっていい。それでも、自分の今のこの瞬間がベストだ。
最高の今を持続し続けていけばいい。
別に酒に頼ってるわけでもないし、そんなのは一時のアッパーであり、結局はダウナー効果が多いだけだ。
たぶんこれ、午後になったら消してるかも。今を若かったと笑えるはずだから。そんなテンションで書いてる(笑)。16:01:39⇒見なかった事にしよう(死)。とりあえず、本屋行ってマリ見て買ってきました。25日発売だったんや……発売とかって見ないからなぁ、コバルトの発売日は特にわかりづらいし。とりあえず、北海道だし、発売日に出てなかっただろう事を予想してこれでいいのかなー、と。
19:00:34⇒Infoseekのニュースページ見て。今更KLACKとかいうヴィジュアル系(苦笑)バンドの話題知る。今更じゃないか、時間的には。一日経ってないし。匿名という特性を持つあちこちの掲示板では暴言・スラングを吐きまくられているが、このKLACKというバンドを擁護する事はできないだろう。某イラクで殺され美化された(死者とはよっぽどの犯罪者でない限り美化されるものだ)自己責任として轆轤となる男K(紅堂はこの男が嫌いだ)の映像を無責任にも見せた、というわけだ(当然だが、殺された男が嫌いでも、KLACKの行動が倫理に反する事である事はわかる)。死者を冒涜し、また、遺族へ対する気持ちを考慮してない、というのも当然問題なわけだが、更に問題なのはメンバーによる速やかなる謝罪が無く、逃げ、暴言を吐いたという方向に向かった事。紅堂が昔2chで叩かれたのもそれ。結局は事態に向き合わなかった為だ(まぁ、謝罪しても許すような人いないわけだけど。遅れたら遅れたでちまちまというのがいるわけで。これも匿名故の事象か・苦笑)。言いたいのは、年末に騒ぎを起こすな(年末以外ならいいというわけでもない。起こさないで欲しい)。事の実行犯(KLACKメンバ)はKよりも無責任だ、ということを静かに伝えたいだけ(苦笑)。この事件で最近湧いてきたヴィジュアル系の波が途絶える事にならないかが心配。最近メジャー・シーンに浮上してきたバンドではムック・baroque・ナイトメア・犬神サーカス団・Kagrra,・Shullaといった辺りか(2003→2004順。内baroqueは解散。V系に括られるだけでは雅~miyavi~もメジャー浮上に含まれる)。さて、来年からはどうなるだろう、と心配。紅堂はシドが好きだなぁ……。まぁ、メジャー・シーンに浮上しなくても、KLACKみたいのが一バンドでもいるとV系に対する印象は下がるわけで。V系であるだけで侮蔑されるバンドがあるのは悲しい事だ。ロックのバンドサウンドが好きってのもあって、それからすると一番活発なのがV系だから紅堂は注目する。中には海外でも注目されているバンドもいるわけで。GOTHicな雰囲気を持つだけで、それが好き、っていう雰囲気支持というわけじゃない。あー、で、いつものように何か纏まらない訳だけど、KLACKは謝罪し、司法とかの処分を受けさせられるなら受けさせられるできっちりとして欲しい。結局は音楽業界では生きていけないだろうし、解散という結末しか待っていないのだろうけれども、それは責任を取る意味でも正しい末路だ。インターネットという一媒体で2chとか荒らしとかに叩かれてパニクるのは誰でも一緒。でも、頑なになってしまえば駄目だ。ってな所で中途半端に終わる(爆)。・マリア様がみてる イン ライブラリー
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