- 正規表現/懐中時計
- 2006/05/05 (Fri) 14:41:11
紅堂幹人 登竜門の意見掲示板でHTMLの正規表現について指摘されて手を頭にあてて溜息を吐いた。HTMLにも寄らず、XHTMLにも寄らず、中途半端なのである。指摘されて悩むのだが、紅堂は仕様に完璧に拘るような、そこまで固まった人間ではないのだ。小説の正規表現とHTML等スクリプトの正規表現は違う。人間が読むか、コンピュータが読むかの違いだ。小説は人間が読むので、読み辛いと感じたら放ってしまう。が、コンピュータに感情は無い。誤っていたり、読み辛いと感じても処理はしてくれるのだ。PerlならばインタプリタなのでStrictに、という考えも必要になってくるが、HTMLなら尚更に中途半端でも読んでくれるし、という考え方になってしまうのだ。MSIEやNetscape、Firefoxなど……ブラウザによってもそれぞれ違う。どれに統一すれば良い? W3Cに沿った書き方でも、一般に未だに80%以上のユーザに使われているMSIEで見えない書き方はできない。ブラウザの読み込みが独自の仕様に従ったものではなく、HTML/XHTML等のバージョンに沿ったもので、完璧に表現読めるようになってからなら修正しましょう、とか。……どう足掻いたって悩ませられる問題に変わりは無いのだが。あぁ、溜息しかでてこない。
ハルヒを探して更に書店3店。無い。完璧無い。通販で買うしかない。諦めましたよ。とりあえず、初版で買えればいいのだけれどどうなるやら。旭川地場産業センター(道の駅)で気に入ったデザインの懐中時計があったので購入。vitarosoの開閉式の懐中時計。開閉式ってのが良いのよね。定価\18,000らしい。何円で買ったかは想像に任せるとして(意味不明)。本日の読了⇒マのつく13 箱はマのつく水の底!
- この記事のURL
http://galle.oe-p.com/cgi-bin/diary_01.cgi?category=diary&anchor=060505 - カテゴリ:æ¥è¨ / この記事のURL / コメント(0)