- MacBook~紅堂流パーティションの分け方~
- 2008/03/08 (Sat) 05:34:03
紅堂幹人 Intel Mac(Leopard)で4パーティションに区切る編(シングルユーザモード使用せず)。
まず、『Mac OS X Install Disc1』を入れて「ディスクユーティリティ」起動。パーティションを以下にのように分ける
1.Mac OS X 10.5 Leopard領域@30GB
2.Mac用領域(共有領域。後でNTFSに変更。容量多くする)。MacでNTFSの領域弄るには「MacFUSE」+「NTFS-3G」を使う
3.Windows用FAT32領域(Windowsインストール時にNTFSにフォーマットする。19GB程度でOK)
4.Linux等他OS入れる用領域(FAT32でも何でもOK@15GB)
3.にWindows入れればOK。
2.を最初からFAT32にしたらWindows入れる際にDisk Errorやらhal.dllエラーやら出るので注意。
4.をWindows領域にしようとするとセットアップ時に認識しなくなるのでボツな悪寒。
Windows正常インストール完了後、BootCamp2.0@IntelMac用ドライバを入れて再起動。
Windowsの管理ツール→コンピュータの管理→ディスクの管理で「2.」を削除し、「2.の周囲にある数MBの領域」と一緒に新規パーティションをNTFSで作れば良い。
↑直で2.の領域をNTFS化すると失敗するので一旦2.の領域をFAT32にする作業に移る。
『Mac OS X Install Disc1』を入れて「ディスクユーティリティ」で2.の領域を『FAT32で「消去」』する。これがフォーマット代わり。
で、Windowsで再起動したら2.の領域が認識されるようになってるからWindowsのcmd(コマンドプロンプト)から『convert x: /fs:ntfs』すれば
『1.Mac領域』『2.NTFSでMac/Windows用領域』『3.Windows用NTFS領域』『4.Linux用領域』になる。……4にまだ手をつけてないけど。
これで設定完了~。ここまでで2日浪費しましたが(滅)。boot.ini編集でなんとかできるとか思わないように。
注:convert x: /fs:ntfsのx:はその時点でWindows側で認識されている2つ目のドライブ(FAT32)のこと。マイコンピュータから確認できる。Eドライブあたりかも?
2.の領域を「MacFUSE」+「NTFS-3G」で扱う際の注意として、Windows側が「休止状態」だと認識しない。シャットダウンさせれば認識するようになる。- この記事のURL
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