- 上手く行かない日。Non stop day
- 2004/04/15 (Thu) 12:32:57
紅堂幹人 朝飯は抜き。睡眠さえ取れば、飯などまだ必要ないものだ。けれど、昼にもなると流石に体力的に辛いと自覚する。インスタント麺を食べようと帰宅すれば、湯を沸かしていないと気付く。とりあえずバナナを食べて空腹を凌ぐ。レンジでパックご飯を温めつつ、少し開けたインスタント麺は明日の朝食にしようと考える。
不器用であると自覚している自分だが、何事も大抵の事は"なんとかなるもの"なのだ。とりあえず突入した一人暮らしも快適な物で、スーパーを見回れば「これが最安値だ」と判断する事くらいはできる(これは誰しもいつかは当然身に付くスキルではある)。問題なのはただ、人付き合いなのだろう。どうしても一線を引かなければならない。いや、引きたいのだろう。「カラオケ行かない? 俺、車出すからさ」という誘いには遠慮してしまう。まぁ、理由としてはわいわい騒ぐのは苦手だし、車を出すという点に顔を歪めた。そういう、時に限って交通事故に合うものなのだ。俺の予感は、結構当たる。かといって、来週の金曜日が俺の命が燃え尽きる時だなんて、思わない。論理的に思考せよ、自らの危険は直感で乗り切れ、ってね。野菜ジュースが欲しい(ぉ)。コメントする
- この記事のURL
http://galle.oe-p.com/cgi-bin/diary_01.cgi?category=diary&anchor=040415 - カテゴリ:æ¥è¨ / この記事のURL / コメント(0)