ガルバスラ

傍には誰もいない。ただ、隣には[　　]だけがある。与えられた無という空間に偶像を描こうとしても無駄だ。誰かの不在を認識している。誰もそこに存在できるわけがない。誰かが隣に居る場面を想像できるはずがない。相棒と呼べる人間でもその[　　]を埋める事はできない。[　　]だけが風に揺れている。そんな無を自分でも実は心地よく思っているのではないかと疑問に思う。自らの[　　]は埋められることなく今も隣で微笑んでいる。……気がする。気がするだけ。何だ[　　]って(マテ)。あれ、[　　]って打てないよ、え、え、え！？　何馬鹿やってますか、空腹ですよ、くーふく。違う、空白だ。腹減ってませんって、どっかの7-23に行ってしゃがれ声で「真琴が好きそうな肉まんと君のスマイルを一つ」なんて馬鹿な事やる罰ゲームとか自分に課してませんから、言えるだろうけど。……何か、すんげぇKanonやりたくなってきましたよ自爆ですか自分。その前に東鳩2XRATEDの委員長ルート早口言葉見ろよ、と。最後の最後までヲタクってる自分ですな。いや、それよりも『言えるだろうけど』って。しゃがれ声というかそれは吃音っぽい声になりそうですよ、そこは寧ろヘリウム吸ったような高い声でというべきでしょう。……絶対店内に響きますよ、危ないですよ。一年の終わりに「変態がっ」とか警察呼ばれたらたまったもんじゃないので流石に止めておきます。でも、今度やってみたいなー。但し書き：雪に足跡残らない季節に限る(マテ)。
　Mission Complete．愛佳の早口言葉『バスガス爆発』の音声WAVE出力MIX選択で保存したですよ。携帯の着ボイス(.qcp)に加工しておこうかなー、とか考えたり。何やってますか自分。正気に戻れ。……あー、あれも加工しよ(泥沼)。