ガルバスラ

寝た。ものっそい寝た。昨日は、雨竜米アイス食べに旅に出かけたり色々。上にポン菓子(どん)が乗ってるだけか？　とか思って食べたら本当に米入ってて変わった食感でした。ゼミの夏休みの課題2つ共もやってねぇよ、とかヤバい状況です。どうする俺。
　何故かふと、中学生時代の『生徒会誌』を思い出した。生徒会誌の表示・裏表紙には生徒の描いたポスターが使われるのだが、これに中学校と生徒のイラストが描かれた物が選ばれた。虚構上ではあるが、その絵ポスターには桜が描かれている。しかし、この『桜』。北海道で咲き誇るのは4月も終わりになってからだったり5月に入ってからだったり、初秋になった9月に咲いたりするのである。後者は異常気象による物だが、北海道の春の訪れは遅い。生徒会誌に桜の絵が描かれているのには疑問を感じないだろうか。っていうか中学に桜の木なんて無かった気がするんだが、なら何故描き込まれたのだろうか。『春』を想起させる為か？　単に絵を映えさせる為の装飾でしかないのか。まぁ、創作でしかないポスターに何を言いたいのかというと、『何故』っていうのを考えて作られなかった物は時におかしいな、と感じさせる物になるわけで。ポスター描いた人に連絡取ってみるかね。今は医療・介護系の道に進んでいるのだろうか。

　本日の読了⇒眩暈