ルールとカテゴライズ
2006/07/09 (Sun) 17:25:16
紅堂幹人

紅堂幹人定のジャンルを一つとしてカテゴライズする事は困難な事だ。小説のジャンルで言えば、ファンタジー。ファンタジーを掘り下げれば、異世界ファンタジーか、現実(私たちの住むこの地球)を舞台にしたファンタジーか。ファンタジーの中の『舞台の括り』だ。それに、内容はどうか、という。ハードファンタジー,ライトファンタジーという括りとかね。それらで『一つだけ』を選択するのは無理だ。無理とは言えないが、複数のジャンルを合わせたジャンル名となり、長い物になり美しくなくなるだろう。ジャンルの場合、複数を選択するのがほとんど、という。大体は複数の要素を含んでいるのだから。
 BUCK-TICKの『十三階は月光』を聞きなおす。BUCK-TICKを聞き始めた頃に聞いたからか、あんまりなぁ……とか思ってたけど、聞きなおしてみると良い感じだなぁ、と。

 本日の読了⇒QED 竹取伝説

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